作品紹介
2024.08.15

くつしたブローチ

タテ糸の数を変えながら、基本織りでくつしたのモチーフを作ってみました。

お友達や親子でおそろいのくつしたにしたり、片方ずつ違う糸で織ってアシンメトリーなくつしたにしたり、色々なアレンジが楽しめます。今回はブローチピンをつけて、ブローチにしました。

まずは基本の織り方で6段ほど織り、くつしたの底部分を作ります。
次に、織り目を左端から4つ減らして、お好みの長さのくつしたになるよう更に織り続けます。

お好みの長さまで織りあがったら、タテ糸のしまつをします。

タテ糸のしまつをする際は、下図のようにタテ糸を途中でカットします。
●印のついた4箇所のタテ糸を残して織り機から外し、タテ糸を2~3目ほど織り目に織りこんで完成です。ワンポイントで糸ボタンやビーズをつけてもかわいいので、ぜひ色んな糸と組み合わせてみてください。

準備にはちょっぴり早いですが、クリスマスのオーナメントとしてもおすすめです♪